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インド料理レシピ

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インド料理について

一口にインド料理と言っても本当に様々です。おおまかに言うと、南インドと北インドではちょっと食文化が違います。 日本で言ったら、九州豚骨ラーメンと関東醤油ラーメンのような感じでしょうか。インドでは、カレーの種類もたくさんあり、毎日3食カレーを食べています。 また、同じ北インドの「チキンカレー」でもシェフによって作り方が違います。同じデリーでもおとなりの「チキンカレー」とわがやの「チキンカレー」とでは作り方が違います。 日本でも「味噌汁」の作り方はおそらく、おとなりとわがやとでは同じではないはず。 このページでは、できるだけ手間がかからず、短時間で、失敗が少なく、しかもおいしくできる「家庭の味」レシピをご紹介していきたいと思います。 インドカレーは、手間のかかるものばかりではありません。インドの家庭では、日本の家庭同様、だいたい30分から1時間ぐらいで、晩御飯の準備をするのが普通です。 毎日ものすごく手間のかかる料理を家庭で作っているわけではないのです。

インド家庭料理ラニではインド料理教室の講師を承っておりますが、 料理教室ではシェフのデモも、生徒様の実習も、全く同じ材料で、全く同じ分量を使って作っています。 でも、できあがったカレーは、どのテーブルも色や味が違ってできあがります。そして、 やっぱりシェフがデモで作ったカレーが一番おいしかったりします。 (自画自賛ですが、もしそうでなかったら私の25年間は何?ってことになるわけでして) 何が違うんでしょうか? おそらく些細な野菜の切り方の違いとか、些細なタイミングの問題なんだと思います。

このページを見に来てくださった方が、このページを見てカレーを作ってくれたとしたら… 100人の方が作ったとしたら、100通りのカレーができると思います。ともかくどうやったらおいしくできるのか?  一番の秘訣は、心をこめて作ることです!

スパイスの計量について

スパイスの「CC」って単位はどういう意味ですか? というご質問がよくあります。

確かに、CCって普通液体に使いますよね。 スパイスは「計量スプーン」で計っています。例えば、パプリカ45ccというのは=大さじ(15cc)3杯という意味です。 カイエン5ccの場合は、小さじ(5cc)1杯です。塩20ccは、大1+小1です。 本来なら、おおさじ3杯などと表現すればよいのですが、大さじ=15cc、小さじ=5ccというのも常識のようでいて、そうでもないんです。 お料理を普通にされる方には常識なんだと思いますが、普段あまりお料理に縁のない方には、大さじってどれ???状態なんですよね。

通常、計量スプーンは、2.5cc/5cc/15ccの3本の組み合わせが多いですが、さらに、7.5ccがあったり10ccや20ccがあったりもします。 その場合は、どれが大さじでどれが小さじなのかますますわからないですよね。 スパイスの量を間違えると、食べられないものができてしまいます。というわけで、「CC」という表現を使っています。 グラム表示も考えたのですが、精密な秤をご自宅に備えている方もまた少数派かと思い、現在の表現にしています。

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