インドのタバコ
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葉巻

501パッケージ ビディの中身を出したところ

インドには、日本で売っているのと同じようなフィルター付の紙巻きタバコもありますが、 ビディと呼ばれるインド特有のタバコがあります。 ビディは、天日でよく乾かしたタバコの葉を、棒でたたいて細かくし、紙ではなく木の葉(黒檀≒柿の葉)で、巻いたタバコです。 所謂、葉巻をものすごく小さくしたような感じのタバコです。吸い口の側は糸で縛ってあります。 縛ってある糸をほどいて、バラバラにしてみると、丸まった1枚の葉の中から細かいタバコの葉がでてきます。 当然フィルターなどというものはついていません。

味は…ラニのスタッフの間ではマルボロの味に似ているという噂ですが、実際はどうでしょうか? 眠くてどうにもならない時に一服すると、スッキリして目が覚めるという効果?もあるそうです。 インドでは、17世紀ごろから生産されているらしく、昔も今も、すべて手作業で生産されているそうです。

噛みタバコ

インドには噛みタバコというのがあります。 パーンと呼ばれ、キンマ(コショウの仲間)の葉に、クローブ(チョウジ=丁字)などの様々な香辛料を包んで、 ガムのように噛んで楽しみます。調合する香辛料の種類によって、甘い味や辛い味などの「味付け」ができます。 近年では、癌の原因になる、唾を吐き捨てる行為がよろしくないという理由から、 昔ほど愛好されていないように思われます。ニューデリーではほとんど見かけません。

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